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2024.03.26

お知らせ

【開催終了】佛教大学オープンラーニングセンター 文化継承機構提携講座「茶の湯周辺の文化史」開校のお知らせ

佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、佛教大学がその建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設され、対面とオンラインを組み合わせた新しいスタイルで年間約600もの講座を開講しています。
2024年4月より、一般社団法人文化継承機構の提携講座「茶の湯周辺の文化史」を全6回で開校させて頂く運びとなりました。
第1回目(4月30日開催)は≪茶の湯の魅力≫と題し、代表理事の筒井紘一が講演します。

対面でもご自宅でも学べるハイフレックス講座となっておりますので、是非ご参加ください。

第1回詳細はこちら(佛教大O.L.C.へのリンク)

講座概要:034_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「茶の湯周辺の文化史」

≪茶の湯は日本の代表する伝統文化の一つです。よく「総合芸術」として称されますが、陶芸・彫刻・金工・竹工・染色・漆工・書・絵画・建築・庭園・食など多岐の分野にわたり構成をされています。茶の湯は500年もの歴史を持ち、育んだ文化から専門も生まれ、今日に脈々と受け継がれてきています。全6回でその一部をご紹介していきたいと思います。また、茶の湯はお点前の印象が強いですが、本講座ではお点前やお稽古の内容は取り扱わず、流派も問わない内容で進めます。≫

講座内容(全6回 火曜日 10時30分~11時45分)

第1回:4月30日(火)茶の湯の魅力 
第2回:5月28日(火)茶葉の歴史とは? 
第3回:6月25日(火)茶道具とは? 
第4回:7月23日(火)茶の湯のお菓子とは?
第5回:8月20日(火)茶会席とは?
第6回:9月10日(火)茶の湯の数寄屋建築とは?

詳細および申込はこちら(外部リンク:佛教大学オープンラーニングセンター)

*文化継承機構では本講座の申込を受け付けておりません

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