2024.09.26
お知らせ
【お知らせ】佛教大学オープンラーニングセンター 文化継承機構提携講座「茶の湯周辺の文化史」後期開校のお知らせ
佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、佛教大学がその建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設され、対面とオンラインを組み合わせた新しいスタイルで年間約600もの講座を開講しています。
2024年4月より、代表理事筒井紘一がコーディネーターとなり、一般社団法人文化継承機構の提携講座「茶の湯周辺の文化史」を全6回で実施し、受講生の皆様から大変好評を頂きました。
2024年10月より、継続して後期講座が開校されますのでご案内申し上げます。対面でもご自宅でも学べるハイフレックス講座となっておりますので、この機会に是非ご参加ください。
講座概要:No.133_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「茶の湯周辺の文化史」
≪茶の湯は日本の代表する伝統文化の一つです。よく「総合芸術」として称されますが、陶芸・彫刻・金工・竹工・染色・漆工・書・絵画・建築・庭園・食など多岐の分野にわたり構成をされています。茶の湯は500年もの歴史を持ち、育んだ文化から専門も生まれ、今日に脈々と受け継がれてきています。全6回でその一部をご紹介していきたいと思います。また、茶の湯はお点前の印象が強いですが、本講座ではお点前やお稽古の内容は取り扱わず、流派も問わない内容で進めます。≫
講座内容(全6回 火曜日 10時30分~11時45分)
第1回:2024年10月8日(火)お香と茶の湯との関係 山田英夫氏
第2回:2024年11月12日(火)業躰の仕事とは 町田宗隆氏
第3回:2024年12月10日(火)茶業 よもやま話 上林春松氏
第4回:2025年1月14日(火)茶庭の話 小河 正行氏
第5回:2025年2月18日(火)茶の湯におけるやきもの 善田のぶ代氏
詳細および申込はこちら(外部リンク:佛教大学オープンラーニングセンター)
*文化継承機構では本講座の申込を受け付けておりません