Information お知らせ

2025.04.02

ご連絡

「京(きょう)から取り組む健康事業所宣言」取組みについて

 一般社団法人文化継承機構は、健康経営の考え方に基づき、従業員の健康増進を図るため、「京から取り組む健康事業宣言」を実施してまいります。全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部より宣言証が付与されましたのでご報告いたします。

 これからも、より一層精進して参りますので、何卒ご支援を宜しくお願い致します。

詳しくはこちらから全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部

2025.03.27

お知らせ

【お知らせ】佛教大学オープンラーニングセンター文化継承機構提携講座開校について

佛教大学O.L.C. 提携講座開講(前期)のお知らせ

 佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、佛教大学がその建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設され、対面とオンラインを組み合わせた新しいスタイルで年間約600もの講座を開講しています。昨年2024年4月より、代表理事筒井紘一がコーディネーターとなり、一般社団法人文化継承機構の提携講座「茶の湯周辺の文化史」を全12回実施し、受講生の皆様から大変好評を頂きました。2025年度は、2コマ講座体制にて、更にパワーアップ致して開校するに至りましたのでご案内申し上げます。対面でもご自宅でも学べるハイフレックス講座となっておりますので、この機会に是非ご参加ください。

講座概要:

No.038_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「京都の伝統産業を知る」≪京都伝統産業の魅力的な世界≫

 京都は平安時代から江戸時代まで都であり続けたことから、長い歴史の中で独特の文化を作り上げ、美術、工芸品が発展していきました。各ご専門の先生方をお迎えして、伝統産業を温故知新の精神からお話いただきます。

講座内容(全6回 月曜日 10時30分~11時45分)

第1回:2025年4月7日(月)桜そして植治  小川勝章氏

第2回:2025年5月12日(月)「田畑喜八」の世界 田畑喜八氏

第3回:2025年6月2日(月)宇治茶と祇園辻利 三好正晃氏

第4回:2025年6月30日(月)京都伏見の清酒  増田醇一氏

第5回:2025年8月4日(月)漬物と食文化  大角安史氏

申込: No.038詳細および申込はこちらから(佛教大学)

 

No.039_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「邦楽の魅力」≪知っているようで実はあまり知らない邦楽の世界≫

「邦楽」とは、大まかにいえば日本の伝統音楽のことを言います。一昔前までは隣近所から、お琴の音色や謡曲を練習する声が聞こえて来たものですが、今では遠い話となりました。そして「邦楽」を知らない世代が増え、生活と切り離され様変わりしましたが、本講座では邦楽の魅力を一流の講師陣から再発見していただければと思います。

講座内容(全6回 火曜日 10時30分~11時45分)

第1回:2025年4月8日(火) 邦楽の魅力  山路興造氏

第2回:2025年5月13日(火)三味線の魅力 吉住小三代氏

第3回:2025年6月3日(火)尺八の魅力 泉武夫氏

第4回:2025年7月1日(火)歌舞伎浄瑠璃 常磐津節の魅力  竹内有一氏

第5回:2025年7月29日(火)ご詠歌の魅力  福持昌之氏

申込 No.039詳細および申込はこちらから(佛教大学)

*文化継承機構では申込を受け付けておりませんのでご注意くださいませ。

 

2025.03.01

イベント告知

【残席わずか】第8回洛陽茶会開催のお知らせ

大徳寺 孤篷庵にて第8回洛陽茶会を開催

洛陽茶会とは

 一般社団法人文化継承機構代表理事筒井紘一が『茶の湯を通じて日本文化に親しんでいただく』ため、様々な趣向を凝らした唯一無二のお茶会です。25年度の第8回洛陽茶会は、文化継承機構創立10周年記念の特別茶会として、大徳寺の塔頭寺院で通常非公開の孤篷庵(こほうあん)にて開催いたします。

 茶人のみならず、作庭家、建築家として後世に大きな影響を与えた小堀遠州が建立し、遠州が自ら設計した茶室「忘筌席」や、「近江八景の庭」といわれる書院式枯山水庭園など、遠州の美の世界観を存分にお楽しみ頂けることと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

★3月1日より申込を受付しておりますが、大変ご好評をいただき3月10日時点で10席目のみ受付をしております。何卒ご了承くださいませ。

 

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2025.02.03

ご連絡

大阪・関西万博きょうと推進委員会認証制度に認証されました

 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)がいよいよ2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。期間中は多くの外国人旅行客が万博会場だけでなく京都まで足を運ばれることと思います。

 京都市では、企業や団体による万博を契機とした新たな取組を推進委員会が認証することで、活動を応援するとともに認証した取組を広く発信し、さらに多くの様々な取組の創出を図っていくことを目的として≪大阪・関西万博きょうと推進委員会認証制度≫が立ち上げられ、このたび、一般社団法人文化継承機構が運営する訪日外国人を対象とした茶道や礼法を学ぶ≪たしなみ塾@建仁寺≫がこれに認証されました。

詳しくはこちら(外部リンク)

 

大阪・関西万博に向けて 京都市の取り組み・想いについて

京都市は「一緒につくろう、京都の未来~伝統と革新で拓く~」Come Together, Create the Future ~ Leading with Tradition and Innovation~というテーマで、準備がすすめられてきました。

≪先人たちが作り上げ、受け継いできた京都のまちを、現代を生きる我々も未来へ と繋いでいかなければならない。 そのため、京都が培ってきた強みや特徴を生かし、国内外からの万博の来場者に 府内各地に来ていただくことで、京都府民との「つながり」や「共感」を創り、一体と なって、京都の未来、そして世界の未来を切り拓いていく≫

 

 このテーマに込めた想いは、一般社団法人文化継承機構の活動指針とも相通じるものがあり、文化継承機構でも大阪・関西万博の期間に訪日外国人の皆様をおもてなしできればと≪たしなみ塾@建仁寺≫の開催を企画いたしました。

 喫茶文化を日本へもたらしたとされる、栄西禅師を開山とする建仁寺において、是非とも多くのお客様に気軽に楽しく抹茶をいただきながら、作法を通して日本人のもてなしの心に触れて頂ければと思います。

 

2024.09.26

お知らせ

【お知らせ】佛教大学オープンラーニングセンター 文化継承機構提携講座「茶の湯周辺の文化史」後期開校のお知らせ

茶道佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、佛教大学がその建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設され、対面とオンラインを組み合わせた新しいスタイルで年間約600もの講座を開講しています。

2024年4月より、代表理事筒井紘一がコーディネーターとなり、一般社団法人文化継承機構の提携講座「茶の湯周辺の文化史」を全6回で実施し、受講生の皆様から大変好評を頂きました。

2024年10月より、継続して後期講座が開校されますのでご案内申し上げます。対面でもご自宅でも学べるハイフレックス講座となっておりますので、この機会に是非ご参加ください。

講座概要:No.133_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「茶の湯周辺の文化史」

≪茶の湯は日本の代表する伝統文化の一つです。よく「総合芸術」として称されますが、陶芸・彫刻・金工・竹工・染色・漆工・書・絵画・建築・庭園・食など多岐の分野にわたり構成をされています。茶の湯は500年もの歴史を持ち、育んだ文化から専門も生まれ、今日に脈々と受け継がれてきています。全6回でその一部をご紹介していきたいと思います。また、茶の湯はお点前の印象が強いですが、本講座ではお点前やお稽古の内容は取り扱わず、流派も問わない内容で進めます。≫

講座内容(全6回 火曜日 10時30分~11時45分)

第1回:2024年10月8日(火)お香と茶の湯との関係  山田英夫氏

第2回:2024年11月12日(火)業躰の仕事とは 町田宗隆氏

第3回:2024年12月10日(火)茶業 よもやま話 上林春松氏

第4回:2025年1月14日(火)茶庭の話  小河 正行氏

第5回:2025年2月18日(火)茶の湯におけるやきもの  善田のぶ代氏

詳細および申込はこちら(外部リンク:佛教大学オープンラーニングセンター)

*文化継承機構では本講座の申込を受け付けておりません

2024.07.09

イベント告知

【満席御礼/受付終了】第7回洛陽茶会開催のお知らせ

秋の京都蹴上にて第7回洛陽茶会を開催

洛陽茶会とは

 一般社団法人文化継承機構代表理事筒井紘一が『茶の湯を通じて日本文化に親しんでいただく』ため、様々な趣向を凝らした唯一無二のお茶会です。24年度の第7回洛陽茶会は、御年101歳をお迎えになられた千玄室大宗匠様が理事長を務められている京都市国際交流会館にて開催いたします。

南禅寺参道の入口、『無鄰菴』に隣接する京都市国際会館は、グローバル都市京都の国際交流を推進する市民活動の拠点として平成元年に開館しました。3階建ての本館と七代目小川治兵衛(植治)の庭園、お茶室と枯山水庭園を備えた和風別館から成ります。

 点心席は南禅寺界隈に、約450年前に南禅寺境内の門番所を兼ねて腰掛茶屋として店を開いたのが始まりという老舗の瓢亭にてお召し上がりいただきます。11月初旬、紅葉が色づき始めた美しい南禅寺界隈をゆっくり散策いただけることでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

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2024.04.01

ご連絡

「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス推進企業に認証されました

 京都府では、ワーク・ライフ・バランスに取り組む中小企業を応援するため、「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度が設けられています。
一般社団法人文化継承機構は、自社の実状に合った取組を推進し、その認証基準を満たされた企業として、令和6年1月に登録されました。詳しくはこちら(外部リンク)

 これからも、より一層精進して参りますので、何卒ご支援を宜しくお願い致します。

 

 ワーク・ライフ・バランスとは?

 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」では、仕事と生活の調和が実現した社会は、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」とされています。

詳しくはこちら(外部リンク)

2024.03.26

お知らせ

【開催終了】佛教大学オープンラーニングセンター 文化継承機構提携講座「茶の湯周辺の文化史」開校のお知らせ

佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、佛教大学がその建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設され、対面とオンラインを組み合わせた新しいスタイルで年間約600もの講座を開講しています。
2024年4月より、一般社団法人文化継承機構の提携講座「茶の湯周辺の文化史」を全6回で開校させて頂く運びとなりました。
第1回目(4月30日開催)は≪茶の湯の魅力≫と題し、代表理事の筒井紘一が講演します。

対面でもご自宅でも学べるハイフレックス講座となっておりますので、是非ご参加ください。

第1回詳細はこちら(佛教大O.L.C.へのリンク)

講座概要:034_一般財団法人 文化継承機構 提携講座「茶の湯周辺の文化史」

≪茶の湯は日本の代表する伝統文化の一つです。よく「総合芸術」として称されますが、陶芸・彫刻・金工・竹工・染色・漆工・書・絵画・建築・庭園・食など多岐の分野にわたり構成をされています。茶の湯は500年もの歴史を持ち、育んだ文化から専門も生まれ、今日に脈々と受け継がれてきています。全6回でその一部をご紹介していきたいと思います。また、茶の湯はお点前の印象が強いですが、本講座ではお点前やお稽古の内容は取り扱わず、流派も問わない内容で進めます。≫

講座内容(全6回 火曜日 10時30分~11時45分)

第1回:4月30日(火)茶の湯の魅力 
第2回:5月28日(火)茶葉の歴史とは? 
第3回:6月25日(火)茶道具とは? 
第4回:7月23日(火)茶の湯のお菓子とは?
第5回:8月20日(火)茶会席とは?
第6回:9月10日(火)茶の湯の数寄屋建築とは?

詳細および申込はこちら(外部リンク:佛教大学オープンラーニングセンター)

*文化継承機構では本講座の申込を受け付けておりません

2023.11.07

イベント告知

【開催終了】京都西陣の旦那衆が通う名店 ≪京料理 西陣萬重本店≫ お食事と文化を愉しむ企画 

京料理西陣萬重本店若主人による≪京のおせち≫についての学びと特別膳の味わい

大人気のお食事と文化・芸術を結び付けたプレミアム企画≪京都の名店を楽しむ会≫。今回は、伝統産業の息づく職人の町、京都西陣で美しい四季折々の京料理を提供されている町家づくりの料亭 萬重本店で開催します。伝統を守り「味のふるさと」をモットーに、季節の美味しいものを日々仕入れ、素材本来の旨味を十分に引き出す京都ならではの旬の味覚をご提供されています。師走から新年にかけての京都の冬ならではの滋味を感じてみてください。

【開催概要】

本プレミアム企画では、若主人の田村圭吾氏より「京のお節」についてのご講演をいただいた後に、萬重の特別膳をご賞味いただきます。世界からも注目を集める日本の食文化を伝承し、地域の食育活動、京都の観光事業、文化交流使(文化庁)としても活躍される若主人のお話を直接お聞きすることで、食文化に関する造形も深まることでしょう。

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2023.11.07

イベント告知

【開催終了】第6回洛陽茶会開催のお知らせ

皇室ゆかりの総本山御寺泉涌寺にて第6回洛陽茶会を開催

洛陽茶会とは

一般社団法人文化継承機構代表理事筒井紘一が『茶の湯を通じて日本文化に親しんでいただく』ため、様々な趣向をこらして企画する唯一無二のお茶会です。

23年度の洛陽茶会は、真言宗泉涌寺派総本山で、皇室との関わりが深い御寺(みてら)である泉涌寺にて、紅葉真っ盛りの11月22日に開催します。泉涌寺長老を家元とし、塔頭悲田院を総司庁とする皇室所縁の優美な所作を特徴とする≪煎茶道東仙流≫もお楽しみ頂けます。是非お運びください。

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